野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

ほんのり甘くてとろりとしたカボチャスープは癒しの味だな・・

カボチャのスープが、甘くてホッコリしておいしいです。
疲れた心と体に染みます。
今日は、バタバタしていました。

 

朝方、ツレが実家に行くというので、義母に持っていってもらおうとカボチャを煮始めた時でした。
電話がかかってきました。
おや、セコム。
叔母は見守り用にセコムを利用しています。
叔母に何かあったのかなと嫌な予感です。
案の定具合が悪くなって緊急搬送されたということです。
緊急連絡先は叔父なのですが、電話に出なかったため叔母が私の電話番号をセコムの方に教えて連絡が着たようです。

「はい、はい、〇〇病院ですね。すぐに出かけますよ」
ということで〇〇病院の救急外来に参じました。

セコム、ちゃんと仕事してくれますね。
叔母が連絡スイッチを押したら、すぐ来てくれて、救急車を呼んでくれ、緊急連絡先に連絡をしてくれ、戸締まりなどもしてくれました。
付き添いとか手続きまでやってくれるともっといいんだけどなぁ。

病院に入ったのが9時過ぎ、検査やら診察やらで入院が決まったのが2時近く。
それから叔母の依頼で一時外出し(薬を取りに行ったり、新聞やお弁当を止めるなどの連絡をしたり、汚れ物をもってコインランドリーに行ったり)、病院に戻り必要書類を書き、病院を出たのは6時近くでした。
真っ暗。
自動車のライトが美しい。

帰りのバスの中で考えたら、今日は起きてから6時過ぎまで何も飲み食いしていません。
水分取っていない→血液ドロドロ→まずい!
駅で自販機で水を買ってごきゅごきゅ一本のみです。

疲れたなぁ、帰って食事の支度はきついなぁ。
高齢になって、もうあとひと踏ん張りがききません。
特に、介護・医療関係は神経疲れします。
実際の運動量とは別の疲れ方です。

嬉しいことに、家に帰ったらツレがお弁当を買っておいてくれました。
1100円の豪華弁当が半額(^^;)
ウマウマです。
でも、なんか物足りません。

そういえば作りかけのカボチャスープがありました。
作っちまえ。
こういうわけで、夜も更けた今、カボチャスープをひとさじ、ひとさじ味わいながら飲んでいます。
「うまいなぁ」ほっと、やすらぎます。

ちなみに半日水分を取らなかったせいか、足がつりました。
この程度で良かったと思います。
水分摂取には気を付けなくては。