野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

米不足、備蓄するか、せざるか。それが問題かな?

米が残り少なくなってきました。
スーパーで米を買ってきました。
いつもより多く買うかどうか、ちょっと悩みました。

 

ブログを見ていると、米不足について書いているものを時々みかけます。
去年の猛暑の影響で、米の価格が高騰しているようです。
農水省によると、在庫はあるとのことです。

 

困ったことに、その言葉、信じられないんです。
なんか、いうとおりにしていたら、馬鹿を見るんじゃないかって思ってしまいます。
「信用できない」というか「大丈夫?」というか。
信頼感が無いっていうのは、困ったものです。

 

それはともかく、米。
備蓄する?

 

みんなが買いだめにはしれば、米騒動になりかねない。
それほどの問題でないかもしれないのに、問題を大きくするのはいやです。
米といえど生鮮食品です。
賞味期限は長いというものの悪くはなります。

備蓄せずに、米がなくなったら、行列に並ぶ破目になるかもしれません。
それでも買えなければ、後悔は必定です。

現状を見ると、スーパーなどに米は十分あります。
たとえなくなっても、新米の季節まで3か月弱。
今、必要分を買っておけば、次に必要になった時になくても、1か月くらいで新米が出てきます。
我慢できないほどではありません。
オーツやミューズリー、蕎麦、小麦など主食にできそうなものはほかにもあります。
それに、備蓄と言っても、本当に長期になったら我が家ではお手上げです。

 

値段に関しては、値上がりはするでしょう。
でも、これは仕方がない。
物価は上がっているし、米の生産農家は減っているし。

ん~・・・

いつも通りの量を買って帰ってきました。
後悔するかどうか、じっくり見ていきましょう。

 

米不足に関連して思ったこと。
食料不足というのは確実にあって、考えなければならない重要な事です。
自分で自分を守るという点から、備蓄は重要な事です。
一時的な事ならば、備蓄があれば助かりますが、長期になれば底をつくのはわかりきっています。
じゃあ、どうすればいいかはいろいろチャレンジしている人たちがいます。
一般人である私は、自分にできる事からしていくしかないでしょう。
自分の周りのフードロスをなくすことならできるかな。