今朝は三ケ日までミカンを買いに行ってきました。
農協の直売所に行くと、早生はもうなくて、青島という種類のミカンになっていました。
進物用に２件送って、ここではそれだけ。
農協のみかんは、大きさ糖度、傷など徹底的に管理されていて品物に間違いがないので、進物用には無難なのです。
その分ちょっとお高め。
だから進物用だけです。
自家用は、お安いものを生産者の直売所や無人販売で買います。
味はそんなにかわらないからね。
生産者の直売所に行ったら、早生がまだありました。
早生の方が皮が柔らかく、甘みの濃いものがあり、私はこちらが好きです。
特に小さいサイズｓか２ｓが甘みが強いのです。
値段はSサイズ３.５キロで５００円。
青島の５分の１です。
喜んで二袋購入しました。
生産者の方に聞くと、暖冬で生育が遅くまだ早生があるのだそうです。
霜に弱いけれど、ある程度気温が下がらないと甘みが乗らないのだそうです。
ミカンは暖かい地方の産物なので暖かい方がいいと思っていたけれど、そうではないようです。
「温暖化で、産地が変わっていくかもしれない」と、少し、危機感を持っているようです。
後は無人スタンドで１００円のミカン、こちらは青島を買って帰宅しました。
農協のブランドミカンじゃなければ、結構安く買えます。
三ケ日ミカンじゃなくても、浜名湖ミカンや都田ミカンならちょっとグレード下がるけど、味は似たようなものです。
バラツキはありますが。
これでしばらくはミカンに不自由はしないでしょう。
ミカンはビタミンも豊富だし、風邪対策にもいい。
そして、ナイフなど使わなくても手で皮を剥けるので食べるのが楽です。
ドンドン食べて冬の健康対策とします。
