野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

小國神社にて、ふと感じた自分の癖

長雨が続いていたけれど、今朝は朝から晴れ。
予報では、今日の最高気温は35℃。
暑い日になりそうだ。

それでも朝方は涼しかったので、早朝に、山の方にドライブした。
ドライブ先は、遠江一宮「小國神社」境内の宮川。
昼になると、川遊びをする子どもがやってくる。

小國神社は、参拝者は多いが、山の中の神社なので、清冽な空気がある。
景観も、初夏の青紅葉から秋の紅葉、菖蒲園の菖蒲も名物だ。

今回は、涼をもとめて、宮川のほとりを散策した。
最初にお参りをする。
社殿では、朝の神事をやっており、背筋が伸びる。
お参りを済ませたら、散策開始。

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冷たい空気を吸いながら歩いていると、だんだん頭がしゃっきりしてくる。
少し降りて河原で、川の水に手や足をひたす。
冷たい水が気持ちいい。

ベンチに座って少しぼんやりする。
せせらぎの音が体にしみこんでくる。
息を( ´Д`)=3 フゥと吐く。


ああ、体に力がはいっているんだなと気づく。
歯を食いしばっていたんだ。
それじゃ、体もこるよな。

あれ?
私、歯を食いしばるようなことある?
現在はのんきな隠居暮らしのはずなのに。

ああ、ずっと歯を食いしばって生きてきたんだな。
それが癖になったのかも。
頑張ってきたってことにしておこう。


でも、これからはもっと肩の力を抜いて生きていこう。

さて、帰って用事を済ませますか。