野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

来年の手帳を買いました。私の手帳遍歴

年末も近くなってきたので、来年の手帳を買いました。
ここ3年ほどはこのタイプになりました。
愛用のバインダーにはさんでいくタイプです。
Bindexのこのバインダーは、ずいぶん傷もついてきましたが、お気に入りです。

 

月ごとのおおまかな予定はカレンダーに記載しています。
見開き1ページで1週間ごとの管理をします。
予定表と日記の兼用です。

 

 

 

若いころは、月間予定がわかればいいようなものでした。
ミスタードーナツが年末に景品で出す手帳がお気に入りで、それを使っていました。

 

仕事生活の後半になると、仕事のための手帳でした。
バーティカルタイプの手帳で予定を管理していました。

 

仕事を辞めて介護生活に入った時、ケアマネさんや施設・病院関連予定など管理する必要や母の様子を記載するため、今のタイプに変えました。
システム手帳だと、込み入った相談内容などや調べたことなど、後ろの方に普通のノートページを追加し記載でき、一元管理ができるのです。

 

介護も終わり、隠居生活に入ると、自分の好きなように時間が使えます。
予定はカレンダーだけで把握できるからいいやと思い手帳はやめました。

 

ボーっとしている間はそれでよかったのです。
でも、自分がやってみたいことができてきて、あることに気づきました。

 

やりたいことはいろいろあるのに、一日が終わると結局何もやってなかったということが多いのです。
アレもやらなきゃ、コレもやらなきゃと思っているうちに時間が過ぎて、結局何もできなかったということです。
これはマズイ。
それで自己管理のために手帳を復活することにしました。

一番上の枠に週のTODOリストを記載し、左にはその日の予定、右は、日記のような備忘録のようなものを記載しています。

 

一週間のTODOリストがまとめられていると、予定が立てやすいです。

その日の予定は、用事だったり、自分がその日にやりたいことを記載しています。
順番に3つくらいづつやりたいことを記載しています。
ブログとあと2つです。
その日にやるべきことを書いておくと、実行しやすいので、「今日もできなかった」ということはありません。

しばらくはこの体制が続きそうです。