野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

久しぶりの御朱印 遠州三山季節限定御朱印

御朱印は寺院や神社で参拝の証としていただける印状です。
B6くらいの和紙に寺院や神社の名前やそこの本尊の名前が書かれ朱色の印がおされています。


もともと巡礼の際に信者が奉納した写経と引き換えにいただくものでした。
そのうちに参拝した証として浸透してきたようです。
本来は宗教的なもので、コレクションとは一線を画するものなのですが、私の場合はコレクション的です。

私の、御朱印集めは、旅の記録としても楽しいのですが、御朱印そのものを楽しむこともあります。
一つ一つが違うので、見て楽しむのです。
特にお寺さんの御朱印は堂々とした字が多く、見ていいなと思います。
最近は季節やイベント限定の御朱印も多く、楽しさは増しています。
最近は、特定の寺社の御朱印目当てに旅をすることもあります。
御朱印をいただいてから、その寺社に興味を持って調べるのも楽しい時間です。

 

とはいえ、コロナで旅行が少なくなり、御朱印集めも間遠くなりました。
妹は御朱印集めが好きらしく付き合って遠州三山めぐりで久しぶりにいただきました。
三山では、御朱印めぐりのイベントをしており、それに沿って御朱印をいただいてきました。
秋限定、紅葉の御朱印3つと始めていただく油山寺の通常のものです。


コレクションとはいっても、目が弱いので油山寺の御朱印など、ご利益期待の気持ちもはいりました。
「目の病気が悪くなりませんように」ってね。
私にも何らかの信仰に関する意識はあるのでしょう。

 

最近は御朱印帳も持ち歩くことはなくなっていましたが、また再開していきたくなりました。