寒くなってきたので、衣替えをしました。
衣替えと言っても、箪笥を断捨離した後は、押入れ収納で夏と冬はざっくり分けてあるので、それをちょっと確認すればいいはずなんですが・・・
春の衣替えの時、かなりアバウトに突っ込んだので、雑然としています。
何がどこにあるのかわからない。
しまう時にきちんとしなくてはいけないのですが、着ているものをダラダラ収納していくと、空いている所に置いてしまっていけません。
結局取り出して、整理し直しました。
おかげで、今日は腰が痛い。
こういうことのないように、夏冬の押入れを分けたんですが・・・
でも、半年ごとに手持ちの衣類を確認するのは必要なことかもしれません。
若いころの者は、ほとんど捨てたのですが、それでもだいぶんあります。
冬物で押入れ半間がぎゅうぎゅうになるほどには。
整理しながらみていくと、まだ着られはしますが、何となく着たくなくなった服があります。
結構高価だったので、着ないのに棄てられなかったのです。
これは捨てましょう。
体に沿ったデザインの服も、たぶんもう着ません。
着心地が良くて、はき倒して膝がぬけてしまったパンツや袖口がほころびてきたトレーナーはどうしましょう。
楽なんですけどねぇ。
作業着に取っておきましょう。
でも一組だけ。
家の中でもあまりだらしない恰好はしないと決めたので。
穴が開いたので直すつもりでいたセーターも、たぶん修理はしません。
柄が気に入らなくなったもの、着られなくなったスカートやパンツなどなくてもいいなと思うものもあります。
捨てましょう。
思い切って捨てていったら、ゴミ袋がいっぱいになりました。
それでも、押入れダンスはいっぱいです。
着る服に不自由はしません。
衣替えで整理すると、プチ断捨離ができます。
自分が十分服を持っていることを自覚すれば、服の購入も慎重になるでしょう。
こうやって少しづつ減らしていって、何年かたったら本当に必要な物だけになっているということになったらいいなと思います。
