一昨日買ってきた栗。
昨日、茹でようと思っていたんですが、思いついて炊飯器で蒸してみようと思いたちました。
ネットで検索すると、ありがたいですね。
いくつものサイトが出てきます。
どうやら栗の3分の1程度の水を入れるようです。
栗の重さが600gほどでしたので、栗と200gの水を入れ、炊飯器のスイッチをON。
40分ほどでスイッチが切れました。
出来上がりです。
キッチン鋏で切ってスプーンですくって食べてみました。
水で茹でるとどうしても風味が溶け出して水っぽくなってしまいますが、茹でたものはホクホクして風味があります。
私は、こちらの方がいいです。
作り方も簡単ですし、心配だった後かたずけも、内釜をスポンジでさっと洗える程度の汚れです。
次からはこれでいくことにしました。
炊飯器は米を炊く道具だと思っていました。
ですから米を炊く用途以外には使っていませんでした。
でも、最近はいろいろな料理につかっている記事がたくさんネットにのっています。
知ってみればいろいろな使い方をしても問題はないのです。
固定観念にとらわれていたのです。
「もっと柔軟にならなきゃもったいないな」と、思いました。