野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

雨の日の洗濯物と晴れの日の洗濯物

ここ数日台風の影響で雨模様です。
昨日は台風が最接近ということで身構えていたのですが、家の中にいる限り、雨も風も大したことがないように感じていました。
ところが、台風通過後に庭に出てみると、コスモスやヒマワリなど背の高い花がなぎ倒されていました。
思っていたより強い風が吹いていたのですね。
自分の感じだけに頼っていちゃいけませんね。

今日は薄日が差しています。
洗濯物が外に干せるかな。


雨が続くと、部屋干しになります。
我が家は乾燥機や乾燥室などというものはないので、縁側に干しっぱなしです。
部屋干しは匂いがつくことがあって嫌ですね。

 

コインランドリーという手もあるのですが、わざわざ行くのも面倒です。
それに、雨の日は混んでいるし、意外と時間がかかるので待つのも面倒だです。
洗っているうちに用事を済ませておこうと席を外すと、混んでいるときは、乾燥が終わって止まると、次の人が前の人の洗濯物を出して自分の選択を始めることもあります。
自分の洗濯物が備え付けのかごの中に出されているのを見るのは、いい気持ちじゃありません。
時間は見計らっているので、ほんのちょっとの遅れなんですが。
だから、雨続きなど込みそうな時期のコインランドリーの利用は、私は少なめです。

仕方がないので、洗濯の時に少しワイドハイターを入れて洗濯をします。
そして、干したらしばらくは扇風機の風を当てます。
陽に充てるのと違って、パリっとはしませんが、匂いが気になることはありません。
雨の日の洗濯はちょっと気が乗りません。
でも、しておかないとたまるばかりですから仕方ないですね。

その点晴れた日の洗濯は気持ちがいいです。
さあ、やるぞと気合が入ります。
乾いて、取り込んだ時の洗濯物の気持ちよさ。
お天道様のありがたさを感じます。

こういうのって、仕事をやめてから感じるようになりました。
だって、働いているときは、洗濯物を取り込むのは仕事から帰ってから。
すでに湿気てきていますから、乾いてカラッとした洗濯物は休みの日くらいしか感じられないし、休みの日はほかに気を取られてそんなことは感じていませんでしたから。

今日は外干ししてみますか。