我が家は寒がりなので、朝夕にストーブをつけます。
このストーブが大活躍してくれるのです。
最近、焼き物・炒め物以外の調理はストーブでやっています。
朝起きたら、ストーブをつけ、やかんを乗せてお湯を沸かしながら、網を乗せパンを焼く。
焼いている間に、夕飯用の煮込み料理や煮物は、材料と調味料を仕込んでストーブの上に。（前日の夕方するときもあります）
おやつ用のサツマイモもアルミホイルに巻いてストーブの上に。
鍋物の場合は、夕方になったら材料とタレを仕込んで食べる20分ほど前にストーブの上に置けば熱々を食べられます。
土鍋やキャセロールはいったん沸騰すれば熱を逃がさず便利です。
すじ肉と大根の煮込みなど、トロトロでレンジで料るよりおいしいです。
最近煮物や煮込み料理を作るのが楽しいです。
御飯は電気釜で炊いていたのですが、メスティンで炊いてみたらおいしいので最近はメスティンで炊いています。
普通の水分量でストーブの上に置いておくだけです。
火加減など見る必要もありません。
必要量だけ炊くので、余分に食べてしまうこともなくダイエットにもなります。
何より洗いが楽です。
水につけておいて、スポンジでさっと洗うときれいになります。
最近は煮物中心の食事が多くなっています。
朝方に夕飯の支度をほぼ終えてしまっているので、時間にも余裕ができます。
現在の状況では時間に余裕を作る必要もないと思うのですが、面倒なことは効率化した方が精神衛生上よろしい。
でも、冬が終わったらストーブしまうので、この生活はなくなります。
それまではストーブ活動楽しみましょう。
