映画ユージュアル・サスペクツを見てきました。
監督 ブライアン・シンガー
脚本 クリストファー・マッカリー
出演 スティーブン・ボールドウィン、ガブリエル・バーン、フレッド・フェンスター、トッド・ホックニー、
ケヴィン・スペイシー、チャズ・バルミンテリ、ジャンカルロ・エスポシード、ダン・ヘダヤ
ピート・ポスルスウェイト、スージー・エイミス
あらすじは、5人の前科者が巻き込まれた犯罪計画の顛末。
もう25年以上前のアメリカ映画なんです。
ばりばりピカレスクロマンです。
今風にいうと、クライムサスペンスですか。
昔みて、とても面白くて好きな映画でした。
今回、午前10時の映画館でやるというので、絶対見に行くと決めていました。
サスペンス映画なので、結末がわかっていては面白さも半減かなと思ったけれど、そんなことはありません。
やっぱり話の展開に引き込まれました。
面白かった~~。
バイオレンスなんですが、目をそむけたくならない。
変な説明ないんです。
畳みかけるように淡々と進んでいくというと矛盾するようですが、私にはそのように感じられます。
回想をうまくつかっているからかな。
前科者約の5人の個性のぶつかりあいもいいし、謎の使い方も効果的とおもいます。
出演者を、いつもよりたくさんダラダラ書いてしまったのは、だれをとっても必要な人と感じたから。
映画のうたい文句では驚愕のラストとなるけど、驚愕というよりクール(格好いいのほうね)なラストだと感じました。
映画って、本当に楽しいですね( *´艸`)