野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

養命酒を飲んでみようか

高齢者じゃなくても、健康は気になると思う。

私は、以前から、体の冷えが気になってた。
胃やお腹が痛い時、痛い部分に手を当てると、そこはひんやり冷たい。
病気というほどではないが、東洋医学で言う「未病」
病気というほどでもないけれど、健康でもない。

コロナが蔓延するご時世、自分の体を守らなければならない。
それには、体本来の力を整えることが必要だ。
免疫力の強化ともいう。

 

体が温まると血行が良くなり、代謝もスムーズにいく。
そうしてめぐりの良くなると、体を整える力が高まる。

 

食事、睡眠、運動の3要素において良い習慣を保つのは基本だ。
それ以外にできることは?

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養命酒を飲んでみようかと思い立った。
養命酒、江戸時代から続く生薬だ。
最近は草刈正雄さんが「疲れとおさらばしちゃいなさい」と言っているCMが流れている。

 

私は、冬場になると、足が冷たくて眠れない冷え性だ。
何とかしたいなと思っていた。
だから、以前から養命酒には興味があった。

 

でも、飲めなかった。
養命酒の正しい飲み方というのを見ると、「1日三回20mlづつ」こつこつと飲み続ける。
いやいや無理でしょ。
いくら少ない量でも、14度の強さの酒を飲んで職場には行けないし、昼に飲むわけにはいかない。
こっそり飲もうにも、私は酒に弱くて、すぐ真っ赤になる。

でも、今なら平気だ。
今年の冬に向けて、試してみることにした。