野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

紅茶の変化(へんげ)を楽しむ

今週のお題「好きなお茶」

少し涼しくなったころ、公園でもいい、海でも山でもいい。
自然を感じに出かける。
少し歩いて、景色の良い場所があったら、座って景色を楽しもう。
そして、ポットを取り出しお茶にしよう。

お茶は、ストレートの紅茶がいい。
カップに移して、温かいのを飲むと、(おいしいなぁ)と感じる。
外で飲む紅茶は、何でこんなにおいしいんだろう。

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外で飲むのに限らず、紅茶が好きだ。

紅茶ってアレンジしやすいので、バリエーションは無限大。

 

ストレートでお好みの紅茶を。
紅茶の種類は数えきれないほどある。
その中で好みの茶葉を見つけるのもいい。

 

わたしが常備しているのは、セイロンのお茶とアールグレイ
安いティパックのだ。

お気に入りは地元のお茶屋さんのオリジナル紅茶。
これは生産量が少ないから、季節による。
鮮度がいいから、甘みがある。
ちょっとほうじ茶っぽい焙じ感もあるけどね。

 

さて、バリエーションをつけてみようか。

 

苺やリンゴの単品スライスをいれて、フルーティー
果物をミックスしてもいい。
アイスティなら、普通に売っている果物なら大抵あう。
ホットは、果物を選ぶ。

お酒を入れてもいい。
ジャムもあう。
ジャムの入ったロシア紅茶は冬には最高。
寒い夜にはウイスキーやブランデーを入れてもいい。
ワインと紅茶にスパイスのホットワインは風邪の特効薬だ。

 

ハーブもあう。
ミントを入れた紅茶はおいしい。
ミントティは中近東風に甘いのが好みだ。

そして、とどめのミルクティ。
後入れミルクもいいし、チャイのように煮出すのもいい。

紅茶って、コーヒーみたいに味を主張しないような感じだけれど、たくましい。
そんな紅茶が好きだ。

でも、外でおいしい紅茶って、めったにお目にかかれない。
結構高いお金払ってもそうなのは不思議だ。