野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

私とエアコンとの付き合い方

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本格的な夏到来ですね。


我が家は、先ほど温度計をみたら、玄関の前の日陰30℃、室温32℃で、直射日光を避ければ、外のほうが涼しい感じです。

このくらいの温度ならば、集中する作業がなければ、できるだけエアコンなしで過ごします。
エアコンは快適ですが、一日中エアコンをつけた中にいると、体が冷え切ってしまって体調を崩してしまうのです。
体がだるい。風邪をひきやすい。頭が重い。体温調節も下手になっているような。
体を冷やすというのは、私にとってあまりいいことはないようです。
でも、夏の暑さを想うと、まったく使わないのも無理がある。上手に使って過ごしたいものです。

 

エアコンとの付き合い方(基本)

 おうち編

よく28℃くらいの室温(設定温度じゃないです)が適温といわれますが、外気マイナス5~6℃くらいで、少し暑いと感じるくらいが体にとり負担が少ない温度設定です。
眠る時は、眠ると少し体温が下がるので、ちょっと暑いと感じる程度の温度に設定する。つけっぱなしか、オフタイマーをかけるかは人それぞれです。直接体を冷やさないように風向きを工夫する必要があります。

 

職場編

職場では自分で温度設定はできないので、ひざ掛けや上着で工夫しましょう。
一日中冷えすぎたオフィスにいるのはよくないので、昼休み等を利用して散歩したり、ちょっとした運動をして新陳代謝を落とさないようにすることも大事です。

 

体を冷やしたらシャワーでなくお風呂に入って体を温めるようにしましょう。

 

私のエアコン使用

仕事をしていたときは、夏には上着とひざ掛けを常備していました。エアコンの送風口も自分のほうにむかないようお願いしていました。
昼休みには散歩に出かけ、冷えた体を温めるようにして冷房病対策をしていました。

 

家にいる現在は、あまり体を冷やさないように心がけていますが、我慢もよくないので、自分なりに自然の風と、エアコンと扇風機を併用して過ごしています。

集中する作業がある場合は、エアコンを使います。
就寝時も2時間くらいタイマーを使って部屋を冷やします。
設定温度は28℃、風が体に当たらないように上向き送風です。
我が家は夏仕様の家なので、比較的風も通り、明け方などは少し冷えるかなと思う時もあるので、エアコンの使用はこの程度です。
室温があまりにも高くなったら、当然エアコンを使いますが、夏は多少汗をかいたほうが健康的な感じがするので、我慢することも多いです。
エアコンを使いすぎて体を冷やしすぎたと思ったときは、いつもより長めにお風呂に入って体を温めるようにしています。でも、これって、体が熱くなってお風呂から出た後エアコンの冷たい空気にあたりたくなるので何とかならないかなと思っています。

 

これは私の使い方であって、地域差もあるし、体温調整のしにくい私よりも高齢の方や子供にはそれぞれのあった使い方があると思います。自分の体のことも考えつつ、快適に使っていければよいですね。